肌荒れ発症から現在まで
こんにちは。波田です。
私の肌荒れ発症の経緯は、前記事で述べたように「水洗顔無保湿」をきっかけに始まりました。
乾燥して赤みとかゆみが出たのですが、これは肌断食の好転反応なんだとグッとこらえて、1か月肌断食を強行しました。
ですが、1か月経ったときの肌状態があまりにも酷くて、流石に方針転換しました。(泣)
肌断食をする前の普通のケアに戻しました。(洗顔料を使う、化粧水をつける、乳液を塗る)
戻したのに、依然かゆみと赤みが取れませんでした(特に頬)。
ニキビも今まで以上にできやすくなってしまい、入れ代わり立ち代わり。。
ただでさえ赤みがすごいのに、ニキビの炎症でさらに赤くなる。
この頃は、どうしたらいいのか分からなくなってしまい、1日5時間以上はネットで肌のことを検索していました。
けど、ネットの情報は結局、ただの商品宣伝だったり、開く記事によって方針が真逆だったり(保湿⇔脱保湿)して、何が自分に良いのか分かりませんでした。
それらの方法を短期〜中期でたくさん試したりしましたが、結局ダメでした。
今思えば、本当に色々試したなぁ、、と思います。
3年かけて、洗顔料を変える・化粧水を変える・保湿剤を変える・オイルを使う・朝の水洗顔・朝晩共に水洗顔・洗顔の温度を変える・たくさん洗顔をする・洗顔をしない・サプリ・漢方・ケミカルピーリング・・・etc
皮膚科にも当然行きまして、
今は、2019年の12月から通い始めた5軒目の皮膚科で「酒さ」と診断され、非ステロイドの塗り薬を処方されて続けていますが、一進一退の状況です。。(泣)
ちなみに、各皮膚科では、簡単に以下のような治療をしました。
1軒目
→ニキビです【ダラシン、ディフェリン処方】
2軒目
→ニキビと脂漏性皮膚炎の併発かもしれません【ロコイド、ニゾラール処方】
3軒目
→典型的なニキビです【デュアック、ヒルロイド処方】
4軒目
→ニキビではないような、、、何かの湿疹です(←適当すぎ)【ロコイド処方】
5軒目
→酒さです(←今ココ)【亜鉛華軟膏、十味敗毒湯、ビタミン剤処方】
5軒目の皮膚科に通い続けているのは、先生が話をよく聞いてくれるからです。メンタルがやられてると、先生のそういう診察が有り難く思います。
ツラツラ書きましたが、、今日も憂鬱に過ごしています。
また、気が向いたら経過を記録します!