肌荒れ発症の経緯 - 波田なブログ

私の肌荒れが発症したのは３年前くらいです。

もともと高校生の頃からニキビができやすい体質で、常にニキビが何個か顔にあるという状態でした。

アクネケア系の洗顔料を使い、高校生でも買える安い化粧水と乳液で保湿というふつ〜うのケアをしていました。

大学生になってからは、バイトで使えるお金が増え、化粧品もいろいろ試しましたが（サリチル酸とか、無添加とか、セラミドとか、イソフラボンとか）、大きな変化はなく、

肌としては綺麗でもなく汚くもない、ニキビがよくあったりするだけの肌でした。

ただ、当時の自分としては、それが結構なコンプレックスで、ニキビが０の友人をみると半端なく羨ましく思っていました。（今思えば、「それでええやん。よけいなことするなよ...泣」）

そして、やってしまいました。

一番肌が綺麗な友人に、「どんなケアしてるの？」と聞いたんです。

そうすると友人は、

ぬるま湯ですすいでるだけだよ！他は何もしていないよ！

いろいろケアしすぎてるんじゃない？１回やめてみたら？

　　　　　　と。

当時の私、肌ケアの知識も何もなく、また多少ポジティブでもあったので、

そうか！逆だったんだな！

実践して１か月くらいしたら段々自分の肌も綺麗になるだろう！なんか嬉しい！やってみよう！

　　　と、目からウロコで

　　　素直にそのまま実行しました。

やばいなと思い、その友人に相談。

　　　　　　すると

俺もこのケア方法を始めたとき、最初は肌荒れたんだけど、段々調子良くなって、今に至るから、最初１か月くらいは耐えしのぎ時だよ！

　　　　　　　　と。

（そうか、本当によかったのかな...？けど、

もう２日間実践して、肌の感じも変わってしまったし、無駄になっちゃうのもただの損でしかない。１回決めてみたことだし、綺麗になる可能性を信じて

１か月はやってみよう！）

と心に決めてしまったのです。

そして

やばいなと思ったのですが、同時に

というのが起きたため、

（これは、徐々に良くなり始める前兆か？）と思ってしまいました。

また、ここで

ネット検索で「肌断食」というものにたどり着き、自分が今やっている肌断食ケア方法の肯定意見を読みまくってしまったんです。

(肌断食は、好転反応のため一時的に肌が荒れるけど、段々良くなるとか...１か月後にはニキビとおさらば！とか...)

冷静に今考えると、どう見ても頬とTゾーンの混合肌の違いで、ケア方法を変えなきゃいけなかっただろ。と思うのですが、当時はそのまま１か月続けてしまいました。

そして

　　終わりました。

　　　これが私の始まりです。