角質を育ててみる(角質培養)
こんにちは。波田です。
肌荒れに悩まされてもう何年になるんだろう。と考えるのもやめるようになってきました。笑
前回、ケアや治療の経過として、プロアクティブについて書きました。
昔(高校生〜の頃)は素直にプロアクティブ使ったらニキビ肌がすっかり改善したのに、時がたった20代前半の肌荒れニキビに、
「あのときの改善をもう一度・・!!」
とプロアクティブを使用した結果、改善どころか激悪化の運命を辿りました。笑
「もうどうしたらいいの〜〜…。」と絶望しました。
お得意の肌ネットサーフィンに毎日何時間も費やし、
よし、肌の角質を育ててみよう
と思い実行を試みました。
プロアクティブっていうのが、高脱脂の洗浄、ピーリング、強力殺菌作用といった目的があり、
昔はこれが効いた。けど今は効かないし、逆に悪化した。
→つまり、今の肌荒れは別の原因で、違うアプローチが必要なんだ!
と思ったからやってみました。
やってみたことは、ネットサーフィンから取捨選択した以下のスキンケアです。
2か月実施しました。
はじめの2〜3週間、
めちゃめちゃ角栓が発生。
はいきましたー。想定してました。洗浄力落としただけですぐ角栓大量発生。
中国で作ってる?と思うくらいの生産量。
けど、2か月スパンで見てるから!おれは!。
とケアを続行。
2か月経ったら、角栓は治まって、慢性的な赤みも、まだ全然残っていますが、半分以上回復しました。
今思えばこの状態は上出来でした。
汚いけど、今思うと自分の中ではいい方でした。
ですが、肌が綺麗だった自分の過去の肌理想があるので、納得がいかず、どうしてもモヤモヤしてしまう。
2か月でこれだけ徐々に良くなってきてるんだから、、とも思い、とりあえずこのケアは引き続き継続しました。
当時を思い返して今分析すると、
いわゆる、角質培養は成功していました。
肌触りはツルツルになり、3か月目からは、朝も夜もお湯洗顔にしましたが、角栓が溜まることがないままの肌を保てていました。
あと、角質培養成功だったと大きく実感したことは、
ニキビができても治りがめちゃくちゃ早い
ということでした。
今までだと、赤ニキビや黃ニキビがニキビ跡になるまでに1週間程度はかかっていたのが、1〜2日間になりました。
しかし、なぜこれで満足できなかったかといいますと、
- 毛穴の開きがなかなか治らない
- 赤みが残っていて引ききらない
- 日中、乾燥感を感じるときが依然としてある
- 保湿してるせいもあるが、テカリが酷い
といった課題が残されたままだったからです。
これらをすべて解決しないと人生楽しめない、、
と思った私は、またまたケア方を変えることを選択してしまいました。。
また、終わりが始まりました。