波田なブログ

肌荒れ,ニキビ,乾燥肌,皮膚炎,脂性肌,酒さ,脂漏性皮膚炎に悩む日々。奮闘記です。

なぜ赤みが引かないのか

こんにちは。波田です。

 

なぜ自分の顔の肌は赤みが引かないんだろう。

 

これはずっと考えています。

 

私の顔の赤みは、次のような特徴があります。

  • 眉間、両頬が赤い
  • 赤い部分とそうでない部分の境界線がはっきりしすぎている(目のまわりが以外が赤い。ほうれい線から両外側からが赤い)
  • 赤い部分の毛穴が開いている
  • 赤い部分に痒みやピリつきを感じる

 

ネットでこのような症状を調べると、

脂漏性皮膚炎」や「酒さ」がヒットしました。

両方とも、私の肌状態にとても似ているんです。

 

落屑やカサブタみたいなものはできないので、本当に脂漏性皮膚炎なのかどうかということには少し疑いがありますが、ブログ等で脂漏性皮膚炎の患者さんの発症原因を見ていると、

肌断食による乾燥のせいで皮脂の分泌量が増え、その皮脂により発症してしまった

と多数記事があり、

これは私と同じだ、、!!」

と思って一時期は脂漏性皮膚炎だと決めつけました。笑

 

脂漏性皮膚炎の治療方法は、主に抗真菌薬の使用です。

ニゾラール(ケトコナゾール)という外用薬を塗ります。

早速買いました。(海外通販のオオサカ堂で)

 

塗りはじめて1〜2週間経ちましたが、変化なし。

塗り続けていると、なんだか刺激感があり、ヒリヒリ感じてくることがありました。

→使用中止

 

はぁ〜〜。脂漏性皮膚炎ではなかったのか?

 

また露頭に迷いそうです。